1952-07-08 第13回国会 参議院 決算委員会 第33号
一般会計の二十五年度の收納未済額は五百六十二億余万円で、牧納米済額の徴收決定済額に対する割合は約七%二に当り、前年度の約一二%五に比べますと相当好転しております。この一般会計の收納未済額に特別会計の收納未済額三百二億余方円を合わせると、收納未済額は八百六十四億余万円に上り、そのうち主なものは租税收入の四百六十八億余万円、食糧売払代の七十五億余万円であります。
一般会計の二十五年度の收納未済額は五百六十二億余万円で、牧納米済額の徴收決定済額に対する割合は約七%二に当り、前年度の約一二%五に比べますと相当好転しております。この一般会計の收納未済額に特別会計の收納未済額三百二億余方円を合わせると、收納未済額は八百六十四億余万円に上り、そのうち主なものは租税收入の四百六十八億余万円、食糧売払代の七十五億余万円であります。
昭和二十四年度におきましては、徴收決定済額か七千九百七十二万円でございます。收納済額が六千三百十八万円でありまして、收納未済額は千六百五十四万円であります。次に昭和二十五年度におきましては、徴收決定済額は六千七百五十四万円でありまして、收納済額は五千二百九十四万円であり、すなわち收納未済額は千四百六十万円となつております。
たとえば申告所得税を見ますと、福岡におきましては、二十四年度分徴收決定済額百四十九億円に対し、收納済額七十九億円と、收納歩合が五二%でありましたものが、二十五年度は徴收決定済額六十二億円に対し、收納済額五十億円、收納歩合八一%に躍進しております、熊本においては、二十四年度分徴收決定済額百億円に対し、收納済額六十二億円、收納歩合六二%であつたものが、二十五年度は、徴收決定済額四十二億円に対し、收納済額三十六億
概略の御説明はそのくらいにいたしまして、この表についております收納処置当を得ないものに関連いたしまして御説明いたしますが、財務局における貸付料とか売拂代金の徴收決定済額の收納状況を見ますると、徴收決定済額が二十六億一千五百万円余りになつております。
二十四年度徴收決定済額は十二億八千六百万円、収納済額は十一億四千八百三万円、不納欠損額は二千七百四十八万円、収納未済額は一億八百四十八万円でありました。二十五年度の徴収決定済額は、七月末現在でありまするが、三億七千七百六十四万円、収納済額は一億八千二百四十万円、牧納未済顧は一億九千五百二十三万円でございました。
○安田政府委員 昨年の十二月末の数字でございますから少し古いかと思いますけれども、保險料の徴收決定済額が約八十九億円でございます。これは政府勘定だけでございますが、その中で收納済額が約七十一億円、收納率でいいますと七九%、大体八割でございます。
納税者から参りました申告は、税務署の総務課というところで受付けまして、そして一人別徴收簿に徴收決定済額の登記をいたします。その登記をいたしましてから、これを直税課に回付いたします。
その後閉鎖機関になりました統制團体の方も整理が大分進捗いたしまして、内務省関係におきまして、收入いたさなければならぬ金額は約六十一億でございますが、そのうち徴收決定済額は五十一億ございました。この徴収決定済額を差引きますと、あと約十億というものが收入未済となつておりますが、これも全然行方不明になつたものというのではございませんで、ただ價格の調定等がまだついていないということでございます。
一般会計の二十二年度の收納未済額は五百三十三億余万円で、徴收決定済額に対する未納割合は二〇%に当つておりますが、二十一年度は八%、二十年度は四%であつたのに比べますと、著しい増加を示しており、その收納未済額五百三十三億余万円の八割余は租税でありまして、國の財政の現状に鑑みまして改善の要切なるものがあります。